カミラ・ロウは、ノルウェーの現代アーティスト。構成主義やミニマリズムの視覚言語を彷彿とさせる、空間と物質の関係性を探求したインスタレーションが代表的である。
本書は、ノルウェー大使館の依頼により、ロウが日本で初めて屋外インスタレーションを発表したことを記念し刊行された1冊。彼女の創造的なプロセスについてまとめられ、スウェーデン人アーティスト、カール・ホルムキヴィストの俳句と、カーラ・アーランダーの写真によって、ロウの芸術的思考の遊び心のある精神と官能的な深みを感じることができる。
Kerber Christof Verlag / 88ページ / ソフトカバー / 240 x 170 mm / 9783735610911 / 2025年