ブリジット・ライリーは、イギリスの女性画家。幾何学的パターンによって画面に動きをもたらす「オプ・アート」の作風で知られる。
本書は、2018年4月から8月にかけてDIC川村記念美術館で開催された展覧会の図録。1960年代の白黒作品、1970年代のストライプ絵画、1990年代の曲線画から、近年の壁画作品まで彼女のキャリアを網羅する30点以上の絵画を収録している。
また、作品を図版として紹介するだけではなく、すべての作品に原寸のディテール図版を掲載。菊地敦己による装丁も相まって、彼女の作品を存分に堪能できる一冊となっている。
DIC川村記念美術館 / 192ページ / ハードカバー / 240 x 195 mm / 9784907562120 / 2018年