フィンランドの写真家、サリ・ソイニネンの作品集。彼女は24歳のときに初めて LSDを服用した際の感覚を「天国での経験」と表現している。定期的かつ過剰に服用した結果、 約4か月間続いた精神病の発作は彼女の作品に深い影響を与えており、薬物が人々の認識を変え、論理と合理性を侵食することを示唆している。魅惑的な風景や見慣れない肖像画など、万華鏡のような作品は読者の心の奥に存在する潜在意識を呼び起こす。彼女の色彩豊かな作品群は、我々を取り巻く鮮やかな環境をその美しさと暗さで表現し、未知なる旅へ誘う。
The Eriskay Connection / 80ページ / ソフトカバー / 280 x 210 mm / 9789492051899 / 2022年
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