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Akinbode Akinbiyi / The Swiss Embassy in Berlin and Its Surroundings: A Building by Diener & Diener

4,840円

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スイス大使館は1995年から2000年にかけて完成し、バーゼルを拠点とする建築事務所 Diener & Diener Architectsの代表作の一つとされている。同事務所は、都市の構造に最小限の手を加えることで、現代と歴史を響き合わせる「ステートメント」としてのプロジェクトを手がけてきたことで知られている。 本書は、片面に複数の写真、もう片面にテキストを配した一枚のポスターである。大使館は外国の領土外にある存在であり、多くの場合、自国民だけを受け入れる。本書はそうした機関のあり方を、それを包み込む建物に重ねて描いている。 ベルリンを拠点とする写真家 アキンボデ・アキンビイによって撮影されたモノクロの写真には、シュプレー川の曲がり角という歴史的に重要な地区が収められている。ライヒスタークや連邦首相官邸の隣に立つ大使館だけでなく、そこを通り過ぎる人々の姿も写し出されている。 現代美術・都市空間・脱植民地化の歴史家であり理論家で、ペンシルベニア大学現代美術准教授のハンナ・フェルドマンと、キュレーターで、アテネとカッセルで開催されたドクメンタ14の元芸術監督であるアダム・シムジックによる、新たに書き下ろされた2編のエッセイも収録されている。写真とテキストを通じて、この建物の断片的な肖像が浮かび上がらせている。 Roma Publications / 24ページ / ソフトカバー / 330 x 165 mm / 9789464460919 / 2026年

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