本書は、ジェームズ・タレルがキュレーションし、タレル自身の作品と実践に影響を与えたラインハルトへのオマージュとして構想された、同名の没入型2022年展の記録である。インスタレーション写真が展示され、展覧会の視覚的体験に直接反応して書かれた散文や詩が添えられている。
タレルがラインハルトと出会ったのは、1967年にパサデナ美術館で行われた講演会だった。この展覧会のキュレーターとして、タレルはラインハルトの幾何学的で単色の「赤」「青」「黒」の絵画から選んだ作品を照らすプレゼンテーションと照明コンセプトをデザインした。
PACE PUBLISHING / 128ページ / ハードカバー / 240 x 320 mm / 9781948701563 / 2024年