第二号のテーマは「引越し」。本書では、家や引越し、家族、日常のことを題材にした作品を多く手がける小説家の滝口悠生、石毛健太、垂水五滴、黒坂祐からなるアート・コレクティブのURG、映像エスノグラファーとして移動する家族の研究を行う大橋香奈、モンゴルを専門に研究する文化人類学者である堀田あゆみらへの長文インタビュー、 濱田晋による写真作品、アウレリ&ジュディッチの未邦訳の論考の翻訳を収録し、個々人の生が抱える私的な問題が土地の文脈や時間の経過と複雑に関係し合う「引越し」を問い直します。
(出版社テキストより)
ノーツエディション / 204ページ / ソフトカバー / 210 x 140 mm / 9784991361401 / 2024年