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アイデア No.402 小さな本づくりがひらく 独立系出版社の営みと日本の出版流通の未来

3,630円

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1953年に創刊されたグラフィックデザイン誌のアイデア。 本書はその第402号で、本づくりの舞台裏を取り上げている。言葉を綴り,本を編み,後世に残していくという出版流通が担う役割を,これからの日本で誰が引き受け,守っていくことになるのか。そんな本づくりの未来をひらく存在として,独立系出版社に焦点をあてる。 ころから,rn press,夕書房,いぬのせなか座,エトセトラブックス,港の人,書肆侃侃房という7つの出版社/出版人たちを取材し,独自の視点やテーマ性をもって刊行された書籍やその佇まい,各社の出版活動の姿勢を紹介していく。 誠文堂新光社 / 170ページ / ソフトカバー / 297 x 225 mm / 2023年

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